安価なのにきちんとした感じのブックカバー
電車やバスなどで移動中にはスマホを見ていることが多いですが、最近は本を読むこともあります。
本は電池が減ることもないですし、舞台や映画などでスマホをしまってから何分か手持ち無沙汰になる時にサッとひらいてしまえるのがいいです。
私の場合、高尚なものは全く読みません。漫画やラノベ、ファッションやメイクなどの本、節約方法などの実用書などが多いです。
あまり考えずに読めることと、途中でやめても気にならないような内容のものをあえて選ぶようにしています。ちゃんと読みたいものは、家でじっくり読む派ですね。
なので、あまり何を読んでいるか人に知られたくないこともしばしば……。
今まではブックカバーを裏表逆に付けて読んでいたのですが、読み終わった本をメルカリに出すことが増えてきて、きれいな状態で読みたいと考えるようになりました。
意外とお値段が手ごろだった高級感あるブックカバー
そんな経緯でブックカバーを購入しようと思ったのですが、皮製(合皮ですが)のものも意外とお安く買えました。
この辺、1000円以下です!
ブックカバーって買ったことがなかったので、もっとお値段が張るものだと思っていました。
皮製だとカバー付けるだけで本が立派?に見える感じで、中身が想像できない感じがいいです。
黒が真面目そうな感じに見えて好きですが、次はベージュを狙っています。
チャック付きのものも使いやすい
キュービックス ブックカバー ラウンドジップ (文庫サイズ) ネイビー 114015-08
- 出版社/メーカー: エムプラン
- メディア: オフィス用品
- 購入: 3人 クリック: 5回
- この商品を含むブログを見る
これも使いやすくて好きなんですが、ジッパーで本をぐるっと一周しているブックカバーです。ぱっと見、マチのないポーチっぽく見えます。
これだと、小口も汚れないですし、カバンの中で本がバサバサしてしまうこともありません。雨が降ってきたときなども、ずぶ濡れでなければ本を保護することができると思います(撥水ではないので、あくまでちょっとした雨の跳ね返り程度の保護ですが……)。
これはナイロンタイプなのですが、このタイプで皮製だとちょっと無理があるというか……ジッパーで重さも出てしまうと思うので、これはナイロンでいいかなと思います。
まとめ
最近はこういう感じの本を読んでいます。
「朝2分」ダイエット―体重8キロ減!ウエスト10cm減、続々! (王様文庫)
- 作者: 大庭史榔
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 文庫
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
おしゃれとかではないですが笑、こういう興味あるけど途中でぱっとやめられて続きが気にならない(あとで読めばいいかと思うくらいの気持ち)本、すごくいいです!
外からの目線をブックカバーで遮れば、完璧です!笑
こういう本のおすすめあったら、ぜひ知りたいです^^
おわり
使いやすすぎて結局戻ってきてしまう、無印の撥水リュック
リュックジプシーなので、いろいろなリュックを試しては飽きて売り……というのを繰り返していました。
気に入ったものがあってもちょっとしたところが気に入らないとか、高価なので気軽に持てないとか、そんな理由でなかなかしっくりくる物が見つからずにいます。
そんな中、気付くと使っているのが無印の「肩の負担を軽くする撥水リュック」です。
こちらのリュック、名品として有名なのですが、本当に使いやすすぎて持っていると安心感があります。
私的なお気に入りポイントは……
・2990円と安い!汚しても気にならない値段なので、どんどん持っていける
・撥水なので雨の日でもOK
・大容量なので、荷物が多い日でもどんどん入る
・背負っていて肩が楽、荷物が軽く感じる!リュック自体も軽い
・ポケットの数や位置が絶妙!フロントのポケット以外にもサイドポケット(折り畳み傘やペットボトルを入れるのに便利)、背面に小さいポケットなどがあり使いやすい
・デザインが超シンプルなのでどんな服にも合う!形もおしゃれ!
という感じです。
無印のリュックは今までも何回か買ったことがあるのですが、1年に一度くらい微妙にリニューアルしています。私的には今の形が一番使いやすく思いました。
3年位前のものだと背板が入っていないので形が崩れやすかったし、サイドポケットなし。その後、サイドポケットがついたものが出ましたが、背面のポケットが独立してなくて私的に物が出しづらく感じていました。
でも今は背面ポケットも独立しているし、形もなんとなくではありますがスタイリッシュになった気がします。
持っていると、困ったときに頼りになるリュック
リュックで出かけようと思ったときに、荷物の量のことや服との相性、天気や持っていく場所など考えると「どれにしよう~」と悩むことも多かったですが、急いでいるときは絶対このバッグになってしまいますね。
何かが突出して良いというわけではないかもしれないですが、すべてにおいて平均80点という感じのバッグでこのバッグを持ってたら間違いないという感じです。
最近、服やバッグが増えてきたので断捨離しようと思っているのですが、その時には絶対に残しておきたいと思っているバッグです。
遠征も、一泊くらいならぜんぜん大丈夫だと思います ^^)
この無印のバッグ、ギャルソンのバッグに似ているとよく言われてわれています。やっぱりギャルソンのほうがかっこいいですが、ぱっと見はかなり近いですよね(値段は全然違いますが……)。
おわり
推しカラーをさりげなく主張できる靴紐
コンサートなどに行くとき、推しカラーを身に着けていきたい!と思うものの、推している人のカラーが派手だとどう取り入れよう…とよく思います。
例えば赤や黄色などの原色系だと、服などで取り入れると面積が大きくて普段の服とコーデがしにくいということが多いんですね。服の系統によっては大丈夫という方も多いと思いますが。
靴紐を推しカラーに
そんな時、私はワンポイントで推しカラーをコーデの中に入れるようにしているのですが、最近、ちょっといいなと思ったのがスニーカーの靴紐に推しカラーを入れる方法です。
↑こういう感じで、白いスニーカー(スタンスミスかな?)にリボンっぽい色の紐を推しカラーにしている人を見て、可愛いなと思ったのがきっかけです。パステルカラーっぽい色が可愛いと思いましたが、黒いスニーカーにワイン色とか、ベージュとかもかわいいです。色合わせが楽しくなりますね。
紐を買うだけでポイントになるし、紐を外してしまえばスニーカーは普段使いもできます。手軽に気分を出せるのでいいな~と思いました。
オーガンジーのリボンもかわいいです。
リボンがハマるスニーカー
こういう紐は普通のスニーカーでも大丈夫なのですが、PUMAのもともと靴紐がリボンになっているやつだと、リボン感がきれいに出ると思いました。
リズリサからもリボンのスニーカー出ているようです。ノーブランドのも探せばありそう……?
アディダスのリボンスニーカーだと、紐の長さが合わないかな……。
まとめ
スニーカー以外でも、たとえばドクターマーチンとかに合わせても可愛いかもですね。
あと、こういう普通の靴紐↓もビビットでかわいいかも。カジュアル系の服装に合いそうです。
おわり